ニューメディアの利用法 3
(1)種類の選定と目的
2000年にINS構築構想が達成し、本格的に高度情報社会に突入しました。
システム選定にあたっては、ニューメディアの種類と特徴を研究し、自社の導入目的に合わせて導入するべきです。
「○○建設さんがVANに加入したから、うちもやろう」といった発想は絶対にしないこと。
高いお金を投資しても、結局投資分はムリ・ムダの食事になります。
機械は倉庫の片隅でほこりをかぶったまま永眠するだけのことでしょう。
(2)導入時期の設定
ニューメディアを利用するとはいっても、まだ本格化したとはいえません。
昭和60年4月には「親方日の丸」の気運が濃厚であった電電公社が民間の一般企業NTTになり、電気通信事業法で定めている第一種事業者になりました。
このほかにも事業者として建設省、東京電力、国鉄、京セラグループなども名乗りをあげました。
これら各グループでは、すでに企業化調査会社・通信施設会社を設立。
基幹回線のルート設定や通信料金といった具体的な計画内容を詰めている段階です。